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南極大陸 実話 [南極大陸 実話]

30日に、南極大陸の第三話が放送されました。
やはり迫力ありましたね!個人的な興味により、この南極大陸はどこが実話で、どこがフィクションかだららんと書いております。

今日は奇跡の船!宗谷について!
ドラマでは戦時中、何度も敵地に向かいながら絶対に生きて帰って来た 「 奇跡の船 」とよばれている宗谷ですが、こちらはなんと現存しております。どこにあるかというと、お台場の船の科学館。
そう言われると、あっ!あれか!と思われる方も多いかもしれません。
宗谷は1938年に進水したそうで、その後第二次世界体制を乗り越え、未だに現存しているとは、さすが奇跡の船って感じですね。

宗谷は、元々はなんと、ソビエト連邦が日本に発注した貨物船だったそうです。
もともと、耐氷性能があったようですね。1938年に

ボロチャエベツとして進水

したそうです。え?ボロキャベツ<じゃない。ボロなんとかって・・・というのは、ソビエトに引き渡す船として造られたからなんですね。
結局ボロチャエベツとその僚艦(3隻発注されたようです。)は第二次世界大戦直前でソビエトへの引き渡しはおこなわれず、商船地領丸として日本で使われることになったとのことです。
その後、耐氷能力や大量輸送能力を買われ、大日本帝国海軍が特務艦として購入をしたようです。
このとき、地領丸は宗谷改名。軍装を施され千島・樺太など北洋水域の補給や輸送、強行測量艦として使われる予定だったようです。
その後開戦。南方に派遣され、トラックやラバウルで測量に従事、太平洋戦争のターニングポイントとなった、ミッドウェー海戦にも輸送船団の一員として参加と、意外にも戦時中は南方で様々な作戦に従事していたようです。
その後、潜水艦による雷撃を受け、1本が命中するも不発だったり、回避行動中に座礁し、総員退艦命令が出されたが、満ち潮で離礁し脱出したなど、確かに奇跡の船と呼ばれるにふさわしい生命力で第二次世界大戦を乗り越えたようです。戦後は、海上保安庁に在籍、灯台補給艦となったとのことです。

その後、南極大陸ではこの奇跡の船、宗谷を改造し、南極観測船にするということになりますが、実際は、国鉄が所有していた宗谷丸などと比較された上で、宗谷に白羽の矢がたったようです。
南極大陸では戦艦大和の設計者に改造を頼んで宗谷は南極観測船に改造されておりますが、これは、元海軍技術大差の牧野 茂氏をモデルにしていると思われます。
牧野 茂氏は、実際に大和型の設計、その後の改良に関わった方で、戦後船舶設計協会の常務理事になり、その船舶設計協会に宗谷の改造依頼がきたとのことです。
木村拓哉さんが演じる倉持氏が頼みに言ってその情熱に打たれ・・・というわけではなく、実際は入札が行われ、日本鋼管浅野ドッグ落札したとのことです。まー国家プロジェクトですから当然でしょう。
ただ、ドラマで入札、落札という事務手続きを延々とみるのちょっと興ざめなので、主人公の熱意と、世界最大の戦艦で、いにしえの日本の名がついた大和への憧憬をこめて、このような演出になったのではないかと思います。
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南極大陸 実話 [南極大陸 実話]

南極大陸って実話なんでしょうか?
TBSが開局60周年を記念して、莫大な予算をかけて放映されているドラマ南極大陸。
豪華なキャストとお金をかけたリアルな撮影の迫力もあり、とても好調な視聴率で滑り出しているようですね。

戦後最大の国家プロジェクトとして、前人未踏の 「 南極大陸 」 に、仲間とそして熱き絆で結ばれた樺太犬と共に命がけで挑む。これは、日本人がプライドを取り戻すため、決して諦めることのなかった戦後日本の象徴の物語である。

という触れ込みで放映されている南極大陸ですが、どこまで実話なのでしょうか?

ほぼ完全な実話なのかな?と思っていたのですが、やはりドラマとしてフィクションが入っているようです。
たとえば、主人公の木村拓哉さんが演じる倉持岳志氏、そして、柴田恭兵さんが演じる、総責任者の白崎優氏を 第一次南極地域観測隊の隊員名簿から探すと、該当するお名前のかたはおりませんでした。
しかし、実際の観測隊永田隊長は、東大理学部の教授であり、ドラマの白崎隊長のモデルになっているかと思われます。また、地質学者であり犬係であった菊池氏というかたが第一次越冬隊の隊員にいらっしゃって、こちらがドラマの倉持氏のモデルになった方かと予想されます。
このように、名前は全く実話と一致しないものの、おそらくモデルになっただろう方は実在しており、南極観測という一台プロジェクトを成し遂げた国民的英雄とはいえ、個人の肖像権の保護などもあり、名前をかえているのかな?と思われます。

完全な実話ではないと少々がっかりするかもしれませんが、実際記録や記憶を紡いでいっても、失われてしまった物語も、曖昧な話も出てくるでしょうし、実話を元に、ドラマ性を持たせて内容を広げていくことは、視聴者にとっておもしろい事だと思います。実際に視聴率がとれているのはそういったアプローチが成功している所以とおもわれます。
実際に南極観測は国家プロジェクトとして行われ、宗谷という船が南極にむかい、書脇値で越冬した人々がいたことは紛れもない事実ですし、脚本家の手腕を期待しながら今後の展開を楽しみにしたいドラマですね。
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