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坂の上の雲 第三部 [坂の上の雲 第三部]

いよいよ本日12月4日19:30より
NHKが莫大な予算を投資して制作するドラマ坂の上の雲の第三部が始まります。
なんといっても

NHKが大河以上に予算を突っ込んだ

といわれる意欲作で、そのキャストたるや、

豪華!豪華!豪華!!

の一言です。
明治の時代、当時の町や建物、そして軍艦の映像再現は当然、軍服や勲章、ロシア貴族の装飾まで、かなり手が込んでいます。
さすがNHK!

この坂の上の雲は司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」のドラマで、明治時代、帝国主義の強大な国々にもまれつつ小さな日本が一等国と認められようと坂の上に立ち上る雲をみすえて時代という坂を登ってゆくドラマです。

一等国となれるよう頑張っているのは軍人だけではなく、文化人や政治家も当然がんばっており、戦争物とひとことで終わらせることのできない壮大なドラマとなっております。
既にドラマ中ではなくなってしまっておりますが、正岡子規も主人公の一人となっていたことからもそう感じて頂けるとおもいます。
もう一人の主人公海軍参謀秋山真之は正岡子規の親友で、共に東大予備門で学んだ仲。東大予備門では若き夏目漱石も同級生で現れます。文化人になりたかった真之は、資金の問題もあり、無料で学べる軍へ転向しましたが、軍でも作戦家としての才能と共に秋山文学と呼ばれるほどの名文で、報告書や命令書を書いております。
秋山が起草したものとされている東郷平八郎の訓示(聯合艦隊解散の訓示)は名文としてしられ、この文章に感動した時の米大統領セオドア・ルーズベルトは、全文英訳させて、米国海軍に頒布したほどだそうです。
三人目の主人公秋山好古は、秋山真之の実兄で、日本騎兵の父と呼ばれている人物。この人物も粛々と作戦を実行していく有能な軍人としてだけなく、人間味あふれる側面をかずかずと描いております。
本日放送の旅順総攻撃、そして来週の二〇三高地あたりは、血なまぐさい戦争の様子も描かれると思いますが、この旅順攻略において司令官となった乃木希典もやはり文化人。
二〇三高地を爾靈山と呼び、漢詩を造って、英霊を慰めたそうです。
こういったこともあり、この坂の上の雲は、細かく再現された明治の時代背景や、有能な人間達のドラマがちりばめられており、ただの戦争物ではない深遠さを描き出しております。

さて、ここで、お得情報を一つ!

今後坂の上の雲は、ロシアのバルチック艦隊との戦闘に入っていきます。
このとき、日本海軍の旗艦が「戦艦三笠」で、かの世界三大提督の一人、東郷平八郎も、主人公の秋山真之もこの三笠に乗艦しておりました。
この三笠ですが、

横須賀の三笠公園で見学することができます!

記念館三笠の前には東郷平八郎の銅像もあり、壮観です。
三笠内部は、当時の様々な資料が展示されており、ドラマをみたあとですと、見覚えがあったりして楽しめます。上甲板の30cm主砲は迫力がありますし、全部司令塔には、開戦時の東郷平八郎や、秋山真之の立ち位置まで印があったりします。
この三笠、おそらく日本海海戦放映後は、見学客が増えるとおもいますので、ご興味がありましたら先に見ておくとよりドラマを楽しめると思います。

JR横須賀駅から徒歩でも行ける範囲です。京急でしたら、横須賀中央駅ですとさらに近いです。
実はこの時期、暗くなると横須賀駅の近くに停泊している海上自衛隊の艦船だとおもいますが、クリスマスライトアップされていたりして、これもなかなかきれいです。
都内からも、ちょっとした遠出で行ける場所ですので、是非週末にゆっくりとご家族での散歩やデートをして、坂の上の雲を見るのも楽しいかとおもいます。

お昼や夕食は、横須賀海軍カレーのお店に行ってみるのも楽しいとおもいます。



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坂の上の雲 第三部 [坂の上の雲 第三部]

いよいよ今週末12月4日から坂の上の雲の第三部が始まりますね。
大河ドラマを上回るケタ違いの規模の制作費を投じてNHKがつくるスペシャルドラマ。
キャストも半端なく豪華です。

原作はご存じ司馬遼太郎さん。
四国松山に生まれた秋山兄弟(兄は陸軍騎馬隊の父、弟は海軍日本海海戦参謀)と正岡子規の3人が主人公のドラマです。
軍人と文人が主人公とは不思議な感じがしますが、兄、秋山好古は勉強がしたいために学費のかからない軍の学校へ、弟、秋山真之は、正岡子規とともに、東大予備門に入りますが、途中から軍に転向したということもあり、そういう時代背景だったのだと思わされます。

世界的にも高く評価されている革命、明治維新を経てまだまだ小さな日本が、世界に認められようと、強大な清やロシアと戦っていく物語なのですが、秋山兄弟を始め、多くの優秀な人材を総動員した戦争で、当然戦争賛美はできませんが、この当時の日本人の活躍があって今の日本があるのかと思わせるドラマです。

戦争物ですが、ドンパチやるだけの非生産的なものではなく、第二次世界大戦のようなおごった軍部による無謀で悲惨な後ろめたい物でもなく、壮大なドラマとなっておりお勧めです。

このドラマのBlu Rayほしいのですが、高いんですよね・・・やはり・・・





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